クラシックは究極のポピュラー
昨夜 NHK教育 「芸術劇場」 でヴィヴァルディ 「四季」
演奏している場面をはじめて見た。
今日の 「クローズアップ現代」 はモーツァルト。
読みたいと思っていてなかなか読んでいない 「のだめカンタービレ」。
小学館CDブック クラシック・イン という全集を持っている。(刊行は1989年から隔月)
CD3枚に解説ブックで7000円(3%消費税込)×13
当時いわゆる普通のヒットチャート的な音楽から離れてきていてFMステーション買うのもやめてしまい、こういうのを持っていれば一生聴いていられるかなー、なんて。
バブルな時代のことだったよ…
13セットのうちとっつきのいいのを手元に置きあとは実家。
小品集をたまに聴いている。
パッヘルベルの「カノン」
→いつもここからの 「悲しいとき」
J.シュトラウスⅡ世 「こうもり」序曲
→「トムとジェリー」
ショパン 「別れの曲」
→富田靖子 「さびしんぼう」
J.S.バッハ 「トッカータとフーガ ニ短調」
→嘉門達夫 「鼻から牛乳」
こんな程度 (苦笑)
「HOOKED ON CLASSICS」「のミュージックテープ持ってたなあ。
残っていたとしても聴ける代物ではない、のびのびで。
今にして思えばこれは “テクノ meets クラシック”だったか。
やたらといろんな曲を「つなぐ」の流行ってた。あ、クラブDJのはしり?(根拠なし)
by ronron12half | 2006-01-09 22:56 | music